プロフィール

名　前：エンファシス＝ストライク (Emphasis-Strike)
種　族：キャスト
性　別：女
年　齢：？
誕生日：1月7日（誕生石：ガーネット）
血液型：－
身　長：
体　重：
出身艦：第■番艦『メガラニカ』

人格

　自信家・尊大・激情家。
　普段は冷静でドライな物言いが多いが、その実、些細な事でカッとなりやすく、また非情な人間というわけでもない。

　ボディカラーの通り、赤い色を好んでいるが、逆に青い色を毛嫌いしている。

経歴

『高い戦闘能力を持ち』『命令に忠実であり』『AIには出来ない柔軟な判断が出来る』存在――言ってしまえば便利で優秀な兵士――を目指し、はじめからキャストとして『製造』された人間(アークス)。
　しかし、製造当初こそ命令に従順であったものの、次第に扱いづらい、強い自我が発達してしまった為、試用段階で解体・破棄が決定。これを耳にしたエンファシスは、自らを製造した研究所を脱走する。
（なお、脱出の際に青いボディの後継機をたまたま目撃しており、これが原因で青色を嫌っている）
　その後、紆余曲折あって別口から正規アークスとなる。

　わざわざ改めてアークスとなったのは、『自身の価値、有用性を（自身の破棄を決定した製造者たちに）認めさせる為』。
　これは生まれ親の元に戻りたいわけではなく、『価値ある自分を手放したことを後悔させてやる』、というある種の復讐である。

EPISODE:3

　アークス内部の改革により虚空機関が解体。エンファシスを製造した研究所も当然無関係ではなく、摘発を受け実質的に潰れてしまう。
　これを知ったエンファシスは、復讐先を失ったものと思い一時呆然とするものの、
「そうよ。あいつら、別に死んだわけじゃないんだし。活躍するわたしの噂を、豚箱で聞いて歯噛みしてればいいんだわ！」
　……と思考を切り替え、変わらずアークスとしての活動に精を出している。

戦闘能力

面識リスト

参加ログ

EPISODE:2

　09/30: メランコリーハート ⇒ 赤い奴が降ってきた
　10/02: デイジー・ベル
　10/03: 暇つぶし
　10/11: 凍土危険区域警邏
　01/22: 地下坑道に赤三つ
　02/25: 進撃の鳥人（仮）
　03/15: 海底調査からの走破演習
　03/24: セイア＆カスミセッション①　カスミさんの借金地獄-闇のゆりかご編
　03/27: わいわいタイムアタック
　04/01: ギスギスタイムアタック
　06/23: 道を往く事

EPISODE:3

　10/11: 鍛え足りねば鍛えるのみ
　10/31: 白に集うもの、黒を切り開くもの